初めての留守番
養子縁組の話が急遽決まった事もあり、嫁さんのパートが辞められない。
パートに行っている間、初めて、我が家の小さな鬼教官と留守番する事になった。
助っ人は自分の母親。
案の定、いつもと違う空気を察したか、グズリ出す、ひーくん。
そのたびに、あやしに行くのだが…
男が珍しいのか、慣れてないのか、『誰だ。?お前は?』と言いたげな、物珍しそうな顔する。
そして、楽しげに人の顔を叩いてくる。
あんたの父ちゃんだよ。
自分の子どもに他人扱いされる、世の父親の悲哀をちょっと味わっている。
頻繁にぐずるので、手が掛かるなぁーと思ったら、母親にあんたのほうがよっぽど手が掛かったと言われた。
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